特許
J-GLOBAL ID:200903096155812314

超音波探傷方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316151
公開番号(公開出願番号):特開2000-146921
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 くさびを使用しないで横波斜角探傷を可能とする超音波探傷方法及び装置。【解決手段】 検査対象物13の表面に直接又は接触媒質を介してアレイ状に配設された複数の垂直縦波振動子10と、前記複数の各垂直縦波振動子を、その配設位置に応じた時間差を設けた送信用遅延時間制御装置6Tを介して励振するか、または前記配設位置に応じた時間差を設けて且つその配設位置内の送信電力の分布が所望の分布となるようにそれぞれ重み付けをする送信電力重み付けパルサ群7により励振することにより生ずる垂直応力により、検査対象物13内の斜め方向に超音波横波を発生させて入射する超音波送信手段(9,15,16)とを備える。
請求項(抜粋):
被検体表面に直接又は接触媒質を介して複数の垂直縦波振動子をアレイ状に配設し、前記複数の各垂直縦波振動子をその配設位置に応じた時間差を設けて励振するか、または前記配設位置に応じた時間差を設けて且つその配設位置内の送信電力の分布が所望の分布となるようにそれぞれ重み付けして励振することにより生ずる垂直応力により、前記被検体内の斜め方向に超音波横波を発生させて入射することを特徴とする超音波探傷方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 502 ,  G01N 29/24 502
FI (2件):
G01N 29/04 502 ,  G01N 29/24 502
Fターム (10件):
2G047BB01 ,  2G047BB02 ,  2G047CB01 ,  2G047CB02 ,  2G047DB05 ,  2G047EA15 ,  2G047GB02 ,  2G047GF17 ,  2G047GF22 ,  2G047GG34
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-265856
  • 特開昭61-253458
  • 特開平4-265856
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