特許
J-GLOBAL ID:200903096158148580

ロードヘッダ用カッタ及びロードヘッダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194896
公開番号(公開出願番号):特開平9-317385
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】民家などに近接して馬蹄形のトンネルを掘削する場合に、地山が硬岩であっても容易に掘削することが可能なロードヘッダ用カッタ及びロードヘッダを提供する。【解決手段】移動自在なヘッダ部11の伸縮自在な回転軸14にカッタ15が着脱自在に取り付けられたロードヘッダ1であって、前記カッタ15は前記ヘッダ部11の回転軸14に着脱可能なベース20と、前記ベースに回転自在に取り付けられ前記ベースの回転に伴って旋回するローラカッタ21、22、23と、前記ローラカッタ21、22、23で掘削された地山24を後方に送るため前記ローラカッタ21、22、23の側方に配置されたスクレーパとを備えている。
請求項(抜粋):
ロードヘッダの移動自在なヘッダ部に設けられた伸縮自在な回転軸に着脱自在に取り付け可能なカッタであって、前記ヘッダ部の回転軸に着脱可能なベースと、前記ベースに回転自在に取り付けられ前記ベースの回転に伴って旋回するローラカッタと、前記ローラカッタで掘削されたズリを後方に送るため前記ローラカッタの側方に配置されたスクレーパとを備えたことを特徴とするロードヘッダ用カッタ。
FI (2件):
E21D 9/10 G ,  E21D 9/10 K

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