特許
J-GLOBAL ID:200903096158869090
画像形成装置及び定着ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杢保 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285845
公開番号(公開出願番号):特開2006-053508
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 定着ユニットの取替えを容易に行える構成でありながら、より小型化を図ることのできる画像形成装置、及び定着ユニットを提供する。 【解決手段】 加熱ローラ110及び加圧ローラ120を備える定着ユニットをシート排出トレイ52の下方に近接して配設することで装置の小型化を図るとともに、シート排出トレイ52の一部を着脱自在なトレイ部材54で構成する。トレイ部材54等を矢印G方向に取り外すことにより、シート排出トレイ52の筐体2内部に突出した部分が取り除かれて定着ユニット交換のためのスペースが確保され、リアカバー60が開放されたときに生じる開口から定着ユニットが挿抜可能となる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
表面にトナー画像が形成される像担持体を備えるプロセスカートリッジと、
前記像担持体を露光走査する走査ユニットと、
像担持体から記録媒体に転写されたトナー画像を定着する定着ローラが回動可能に支持されている定着ユニットとが、上面および四つの側面を有する筐体内に配され、
前記筐体は、その上面に筐体内方へ凹んだシート排出トレイが形成されるとともに、定着ローラの回動軸と直交する方向にある正面側側面および背面側側面のうち定着ユニットに近い背面側側面に定着ユニットを取り出すための開口が設けられ、
前記定着ユニットは、前記シート排出トレイ下方に近接し、前記開口から見てシート排出トレイの凹みと干渉する位置に配され、
前記シート排出トレイは、前記定着ユニットと干渉する部分が着脱自在となっているトレイ部材を備え、
前記定着ユニットは、前記トレイ部材が取り外されることにより前記シート排出トレイと干渉することなく前記開口に臨み当該開口から挿抜可能となる
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 554
, G03G15/20 102
Fターム (40件):
2H033AA21
, 2H033BA02
, 2H033BA03
, 2H033BA06
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H171FA03
, 2H171FA19
, 2H171FA28
, 2H171GA03
, 2H171GA11
, 2H171GA12
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171JA12
, 2H171JA23
, 2H171JA29
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA11
, 2H171KA16
, 2H171KA17
, 2H171KA26
, 2H171KA29
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB01
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA34
, 2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-113157
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240034
出願人:キヤノン株式会社
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