特許
J-GLOBAL ID:200903096162341483
画像形成装置、画像形成方法、記録媒体およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246624
公開番号(公開出願番号):特開2003-060910
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 中濃度部分から高濃度部分の複数のディザ間で安定し、またハイライト部分はより最適な印刷が行える画像形成装置を提供する。【解決手段】 705〜708の濃度補正部A、および713〜716の濃度補正部Bは、入力された8ビットデータを、濃度測定値に応じて、中濃度部分から高濃度部分は最適な濃度の8ビットデータに変換し、低濃度部分(ハイライト)部分のみは入力された8ビットデータを濃度測定値に拘わらず予め決めた濃度の8ビットデータに変換する。709〜712のディザ処理部Aと717〜720のディザ処理部Bは、線数および角度が同一であり、一画素当たりの出力情報量が異なる。ディザ切替器701〜704は、ページ単位や描画されるオブジェクト(グラフィック,テキスト,イメージ等)単位で、印刷命令で指定されたモードに応じて、ディザ処理部A,Bを切り替える。
請求項(抜粋):
外部装置から入力された印刷情報に従って画像情報を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段によって生成された画像情報に従って被記録材に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段で形成された画像情報の濃度特性を測定する濃度測定手段と、前記濃度測定手段で測定された濃度測定値に応じて画像情報の中濃度部分から高濃度部分は同一濃度補正目標とし、画像情報の低濃度部分のみ濃度補正目標を予め設定した所定の濃度補正目標値に変更して、画像情報の濃度補正を行う濃度補正手段と、前記濃度補正手段で濃度補正された画像情報を入力してディザ処理を行うが、線数および角度が同一であり、一画素当たりの出力情報量が異なる複数のディザ処理手段と、制御信号に応じて前記複数のディザ処理手段を切り替えるディザ切り替え手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 388
, G06T 5/00 100
, G06T 5/00 200
, H04N 1/407
FI (7件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/00 388
, G06T 5/00 100
, G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 C
, H04N 1/40 101 E
, B41J 3/00 A
Fターム (65件):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262AB13
, 2C262AC07
, 2C262BB01
, 2C262BB06
, 2C262BB22
, 2C262BB25
, 2C262BB27
, 2C262BB36
, 2C262BC07
, 2C262EA04
, 2C262EA06
, 2C262EA16
, 2C262GA02
, 2H027DA09
, 2H027DA32
, 2H027DB01
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA02
, 2H027EA20
, 2H027EB04
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE11
, 5B057CE13
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C077LL04
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN09
, 5C077PP15
, 5C077PP45
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ23
, 5C077SS02
, 5C077TT02
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