特許

J-GLOBAL ID：200903096162457538

系統連系用インバータ

発明者： 羽田野 伸彦
出願人/特許権者： 関西電力株式会社
代理人 (2件)： 西村 竜平 ,  佐藤 明子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-065621
公開番号（公開出願番号）：特開2008-228494
出願日： 2007年03月14日
公開日（公表日）： 2008年09月25日
要約：

【課題】電力系統において瞬低が発生した場合に脱落しない系統連系用インバータを提供する。【解決手段】直流電力を出力する分散型電源2を電力系統に連系する系統連系用インバータ3であって、前記分散型電源2の直流電力を交流電力に変換して前記電力系統に出力するインバータ本体4と、前記インバータ本体4を制御する制御装置7と、を具備し、前記制御装置7が、電力系統の瞬時電圧低下などの急激な電圧低下により生じる過電流が所定の設定値以下となるように制御するとともに、その電圧低下における系統電圧の低下の度合いに併せて前記インバータ本体4から出力する電力を制限するように制御する機能を有している。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

直流電力を出力する分散型電源を電力系統に連系する系統連系用インバータであって、 前記分散型電源の直流電力を交流電力に変換して前記電力系統に出力するインバータ本体と、 前記インバータ本体を制御する制御装置と、を具備し、 前記制御装置が、電力系統の瞬時電圧低下などの急激な電圧低下により生じる過電流が所定の設定値以下となるように制御するとともに、その電圧低下における系統電圧の低下の度合いに併せて前記インバータ本体から出力する電力を制限するように制御する機能を有する系統連系用インバータ。

IPC (2件)：

H02J 3/38 ,  H02M 7/48

FI (5件)：

H02J3/38 G ,  H02J3/38 R ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 R ,  H02M7/48 F

Fターム (15件)：

5G066HA13 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB17 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H007FA18

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 分散型電源システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-032537   出願人：株式会社東芝