特許
J-GLOBAL ID:200903096170154218

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253850
公開番号(公開出願番号):特開2001-070296
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 3段以上の検出器モジュールを有する検出器を用いて同じスライス厚のスライスを3枚以上同時に撮影するときでもスライス厚を変更可能にする。【解決手段】 アイソセンタISOを回転中心として回転する回転円板32に移動円板31を装着し、その移動円板31にX線管21と検出器274とを対向して設置する。前記移動円板31は、前記X線管21と検出器274の対向軸に沿って、回転円板32上を移動可能とする。【効果】 移動円板31を移動させることにより、スライス厚を大きくしたり、小さくしたり、変更することが出来る。
請求項(抜粋):
対向して設けられたX線管および検出器の少なくとも一方が両者の間に位置する回転中心の周りに回転するX線CT装置であって、前記回転中心から前記X線管または前記検出器の少なくとも一方までの距離が可変であることを特徴とするX線CT装置。
Fターム (10件):
4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093BA07 ,  4C093CA15 ,  4C093CA31 ,  4C093EA02 ,  4C093EB18 ,  4C093EC30 ,  4C093EC32 ,  4C093EC46

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