特許
J-GLOBAL ID:200903096170296519
誘導灯自動点検装置およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮井 暎夫
, 伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075485
公開番号(公開出願番号):特開2004-111347
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】各誘導灯に対して、点検命令を送信したり、各状態を監視することを任意のタイミングで行えるように設定することで、誘導灯に発生した問題を早期に発見し、定期的な検査も自動的に行うことができる誘導灯自動点検装置およびシステムを提供する。【解決手段】誘導灯自動点検装置は、常時にランプまたは非常用電源の状態を監視しつづける監視機能を設けて、その常時監視結果と所定時間以上ランプを非常用電源で点灯させる点検による結果を総合的に評価してランプ等の状態の良し悪しを判断する判断部を設ける。また外部からの信号を受信したり、ランプ等の状態を送信することができる通信部を有して通信部を介してお互いに接続してネットワークを構築する。そしてシステムは、ネットワーク内に設置されて各誘導灯自動点検装置の制御や監視ができる機能をもった誘導灯制御監視盤を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
防災用のランプと、非常用電源と、通常時は商用電源からの電力供給にて前記ランプを点灯させ、非常時に前記非常用電源から前記ランプを点灯させることのできる交流直流兼用点灯装置とを備え、少なくとも1つの点検機能を有した誘導灯自動点検装置において、
常時に前記ランプまたは非常用電源の状態を監視しつづける監視機能を設けて、その常時監視結果と所定時間以上前記ランプを前記非常用電源で点灯させる点検による点検結果とを総合的に評価して前記ランプまたは非常用電源の状態の良し悪しを判断する判断部を設けたことを特徴とする誘導灯自動点検装置。
IPC (4件):
H05B37/03
, F21S9/02
, G08B17/00
, H05B37/02
FI (6件):
H05B37/03 F
, H05B37/03 A
, G08B17/00 F
, H05B37/02 B
, H05B37/02 E
, F21S9/02 A
Fターム (28件):
3K073AA13
, 3K073AA16
, 3K073AA34
, 3K073AA73
, 3K073AA76
, 3K073AA77
, 3K073AA86
, 3K073AA93
, 3K073AA98
, 3K073BA25
, 3K073CB01
, 3K073CD06
, 3K073CE09
, 3K073CF02
, 3K073CF21
, 3K073CJ08
, 3K073CL02
, 3K073CL13
, 3K082AA32
, 3K082CA21
, 3K082DA01
, 3K082EA04
, 5G405AA08
, 5G405AD07
, 5G405CA11
, 5G405CA21
, 5G405CA46
, 5G405CA52
引用特許:
審査官引用 (3件)
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防災用照明灯及び防災用照明システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-346383
出願人:東芝ライテック株式会社
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特開平3-228497
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誘導灯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273422
出願人:松下電工株式会社
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