特許
J-GLOBAL ID:200903096174697291

被熱転写材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074410
公開番号(公開出願番号):特開2002-347362
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 プレ印刷部上にも重ねて熱転写印字を確実に行うことができる被熱転写材を提供する。【解決手段】 被熱転写材10は、シート状の基材12を含む。基材12上には、画一的な文字や模様などを表すプレ印刷部14が形成される。さらに、基材12上には、プレ印刷部14を覆いながら透光性を有する粘着剤層16が形成される。粘着剤層16上には、透光性を有するインキ受像層18が形成される。インキ受像層18の表面には、インキ転写リボンからインキが転写され、熱転写印字部20が形成される。プレ印刷部14は、インキ受像層18の下に形成されており、使用者は透光性を有するインキ受像層18の上からプレ印刷部14を目視できる。プレ印刷部14の真上に重ねて熱転写印字部20を形成することが問題無くできる。
請求項(抜粋):
基材、前記基材の表面に形成されるプレ印刷部、および前記プレ印刷部を透視可能に覆いながら前記基材の表面にラミネートされ、前記基材とは反対側の表面に熱溶融型転写インキリボンから転写されるインキ受像層を設け、且つ、前記インキ受像層の表面に、熱溶融型熱転写インキリボンから転写された転写印刷部が形成された、被熱転写材。
IPC (2件):
B41M 5/40 ,  G09F 3/02
FI (4件):
G09F 3/02 C ,  G09F 3/02 F ,  G09F 3/02 T ,  B41M 5/26 H
Fターム (5件):
2H111AA01 ,  2H111AA26 ,  2H111CA03 ,  2H111CA04 ,  2H111CA05
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (14件)
  • 特開平2-203375
  • 特開平2-203375
  • IDカード、その製造方法及び熱溶融型感熱転写インクシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187978   出願人:コニカ株式会社
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