特許
J-GLOBAL ID:200903096176053111
ポリカーボネート成型品の被覆法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216649
公開番号(公開出願番号):特開平6-107831
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【構成】 ポリカーボネート成型品の被覆に適したUV-硬化性組成物を開示する。従って組成物はA)10-100重量%の、エポキシ基を含み、OH基を含まないポリシロキサン、及び任意にB)0-90重量%の、エポキシ基を含み、OH基を含まないA)以外の化合物、及び/又は任意にC)0-40重量%の、エポキシ基を含まずOH基を含む化合物を含み、成分A)+B)+C)の重量%の合計が100%となり、さらにD)A+B+Cの重量に対して0.1-15%の光開始剤及び任意にE)A+B+Cの重量に対して0-0.5%の増感剤を含む。本発明に従い、組成物を熱可塑性ポリカーボネートの成型品に適用し、その後硬化する。【効果】 引掻抵抗性の高い皮膜を得ることができ、その効果はO2により阻害されない。
請求項(抜粋):
ポリカーボネート成型品の表面の保護法において、該表面にA)10-100重量%の、エポキシ基を含み、OH基を含まないポリシロキサン、B)0-90重量%の、エポキシ基を含み、OH基を含まないA)以外の化合物、及びC)0-40重量%の、エポキシ基を含まずOH基を含む化合物を含み、成分A)+B)+C)の重量%の合計が100%となり、さらにD)A)+B)+C)の重量に対して0.1-15%の少なくとも1種類の光開始剤及び任意にE)A)+B)+C)の重量に対して0-0.5%の少なくとも1種類の増感剤を含むUV硬化性組成物を適用し、該組成物を硬化することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08J 7/04
, C08J 7/00 304
, C08L 69:00
引用特許:
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