特許
J-GLOBAL ID:200903096177751157
パーソナルディスプレイシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509671
公開番号(公開出願番号):特表2002-515127
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】ユーザの目に、好ましくは環境的な光と組合せられ得る生成画像を届けるためのビジュアルディスプレイ装置が提供される。1つの実施例では、画像生成器は無駄なく高品質の画像をもたらすために少なくとも2つのマスク(222、224)によってマスキングされる。1つの実施例では、着脱可能なように装着されたシールド(302)または活性化可能な装置が、装置をシースルー装置から没入装置に変換し、そして再び元に戻す。頭部装着ディスプレイ(HMD)の配向、態勢および/または位置の指示を出力するためのトラッカ(100)が設けられてもよい。トラッカ(100)はHMDのハウジング内に組込まれるように構成することもできるし、かつ/またはHMDが(たとえば映画観賞のために)トラッカなしで使用され得るように、HMDから容易に取外せるものにすることもできる。好ましくは、トラッカはHMDへの信号の通過をもたらし、HMDに結合される場合は、HMDとトラッカの組合せをホストコンピュータ(510)に接続するのはただ1つのケーブル(134)である。1つの実施例では、トラッカは磁気センサ(542a、542b、542c)を用いる。別の実施例では、レートジャイロ(52)および/または加速度計(562a、562b)などの1つまたはそれ以上の慣性センサが用いられる。
請求項(抜粋):
ユーザのためのビジュアルディスプレイ装置であって、 画像光を出力する画像生成器と、 前記両像生成器からの前記画像光を受取り、前記画像をユーザの目の位置に与えるべく構成された光学素子と、 画像生成器、光学素子およびシュラウドをユーザの頭部に装着すべく構成されたホルダとを含み、前記ホルダはユーザの額または目の前に位置付けるために構成される第1の位置と、前記第1の位置からユーザの頭部の側面に沿ってユーザの耳に向かって延びる第1および第2のテンプルピースとを有し、前記第1および第2のテンプルピースは前記第1の位置に旋回可能に結合され、前記テンプルピースが実質的に前記第1の位置に隣接して折り畳めるようになっている、ユーザのためのビジュアルディスプレイ装置。
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