特許
J-GLOBAL ID:200903096178504544

ふとん篭およびふとん篭への石詰め方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140884
公開番号(公開出願番号):特開2004-339896
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】石詰めしたふとん篭を吊下げた場合の変形を小さくする。【解決手段】ふとん篭10は、ふとん篭本体20と、蓋体60とを有する。ふとん篭本体20は、底部21と、第1面部22〜第4面部25とを有し、縦枠線材35,36、40,41、47,48、52,53と、横枠線材37,42,49,54と、網目部34,39,46,51,58とを有する。前記第1面部22の中間線材38と、隣接する第2面部23および第4面部25の中間線材43,55との間、第3面部24の中間線材50と、隣接する第2面部23および第4面部25の中間線材45および57との間に、それぞれ水平状で、かつ各面部に対して斜め状に第1の補強線材71を掛け渡すとともに、第2面部23および第4面部25の中間線材43と55、44と56、45と57との間に、第2の補強線材72を水平状に掛け渡す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
底部と、この底部から立上る第1面部ないし第4面部とを有し、それぞれが複数の枠線材と、任意数の中間線材と、これらの枠線材および中間線材に対して線材を掛け渡して形成した網目部とを有するふとん篭本体と、このふとん篭本体を覆う網目部を有する蓋体とを備えたふとん篭において、 前記ふとん篭本体の1面部の中間線材と、この1面部に隣接する2つの面部の中間線材とに、各面部に対して斜め状に補強部材を掛け渡したことを特徴とするふとん篭。
IPC (1件):
E02B3/08
FI (1件):
E02B3/08 301
Fターム (1件):
2D018CA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2955267号

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