特許
J-GLOBAL ID:200903096179717738
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149573
公開番号(公開出願番号):特開2002-344797
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 共通のフランジバック調整リングによってフランジバック距離を多段的に変化させることができるようにして、低コストでかつ、部品管理を容易にすることができる撮像装置を提供する。【解決手段】 軸部材31a、31bの外周部にスペーサ40a、40bを脱着自在に設け、スペーサ40a、40bの取付け位置を可変することにより、フランジバック調整リング23の回転に伴って移動するブラケット25の移動量を2段階に規制するようにした。
請求項(抜粋):
本体フレームと、前記本体フレームの前面から突出するとともに撮像レンズが装着可能な環状のレンズ座に回転自在に取付けられたフランジバック調整リングと、前記本体フレームの内周面に前記フランジバック調整リングと対向して設けられるとともに前記撮像素子が装着された撮像素子取付け部材と、前記本体フレームに取付けられ、前記撮像素子取付け部材を軸方向に沿って移動させる軸部材と、前記ブラケットおよび前記撮像素子を前記レンズ座に向かって加圧する押圧部材と、前記フランジバック調整リングの前記撮像素子取付け部材と対向する面に設けられ、前記フランジバック調整リングを一方に回転させたときに前記撮像素子取付け部材に当接して前記押圧部材の付勢力に抗して前記撮像素子取付け部材をフランジバック調整リングから離隔する方向に移動させる一方、前記フランジバック調整リングを他方に回転させたときに前記撮像素子取付け部材に当接して前記押圧部材の付勢力によって前記撮像素子取付け部材をフランジバック調整リングに近接させる方向に移動させるカム面とを備え、前記軸部材の外周部に規制部材を脱着自在に設け、前記規制部材の取付け位置を可変することにより、前記フランジバック調整リングの回転に伴って移動する前記撮像素子取付け部材の移動量を多段的に規制することを特徴とする撮像装置。
IPC (8件):
H04N 5/232
, G02B 7/02
, G03B 3/04
, G03B 13/32
, G03B 17/02
, H04N 5/225
, H04N 5/335
, H04N101:00
FI (8件):
H04N 5/232 E
, G02B 7/02 C
, G02B 7/02 Z
, G03B 17/02
, H04N 5/225 D
, H04N 5/335 V
, H04N101:00
, G03B 3/04
Fターム (12件):
2H044AJ06
, 2H100BB02
, 5C022AA13
, 5C022AB21
, 5C022AB44
, 5C022AC54
, 5C022AC63
, 5C022AC66
, 5C022AC77
, 5C024CY49
, 5C024EX21
, 5C024EX42
前のページに戻る