特許
J-GLOBAL ID:200903096185247328
反射型光変調プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319384
公開番号(公開出願番号):特開平11-153774
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 反射型光変調プロジェクタの光学系を小型化するとともに光路長を短縮する手段を提供する。【解決手段】 光源1の光線L0をポラライザ2でS偏光とし、第一のPBS3で反射したS偏光をλ/2板4でP偏光光線LrP0に変換する。これを第二のPBS5に入射し透過するP偏光を偏光変調素子6rに入射して、偏光変調して反射し第二のPBS5で光変調された赤色光線LrSを得る。第一のPBS3を透過する緑及び青色光線LgbS0を第三のPBS7に入射し、反射する緑色光線LgS0を偏光変調素子6gで偏光変調して、第三のPBS7で光変調された緑色光線LgPとする。第三のPBS7を透過する青色光線LbS0を偏光変調素子6bで偏光変調して、第三のPBS7に再入射し、光変調された緑色光線LbPとする。第四のPBSでこれらを合成して投写レンズ9で投写して映像を表示する。
請求項(抜粋):
複数の反射型の偏光変調素子とPBS(偏光ビームスプリッタ)の組合せにより光源からの光線を変調して投写レンズでスクリーン上に投写してカラーの映像を表示する反射型光変調プロジェクタにおいて、前記PBSは光線の波長特性を備え、同PBSにより光線の偏光及び検光並びに色分離及び色合成を行うことを特徴とした反射型光変調プロジェクタ。
IPC (7件):
G02B 27/28
, G02B 5/04
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
FI (7件):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/04 F
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360 D
, H04N 5/74 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-052634
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特開平3-257443
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特開平3-243912
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特開平3-063690
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特開平1-209480
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