特許
J-GLOBAL ID:200903096187144470

モータの回転パルス出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172430
公開番号(公開出願番号):特開2001-008484
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 複数使用いるホール素子のうち1つはホールICを用い、新たにホール素子を追加することなく回転パルス出力を得るようにし、また、出力電圧のバラツキが少なく、ホール素子信号と同等の波形を安価な構成で得るようにしたモータの回転パルス出力回路を提供すること。【解決手段】 ブラシレスDCモータのロジック形成用ホール素子(3相全波整流の場合は通常3個)の内、1個をホールIC・HICとし、2個はホール素子H1 、H2 を用いる。ホールIC・HICの信号からホール素子信号を作成すると共に、ホールIC・HICの信号を回転パルスとして出力するようにする。
請求項(抜粋):
モータの回転子の位置検出を行なう位置検出素子を用いてモータ駆動用のロジックを形成するモータの回転パルス出力回路において、複数の位置検出素子の内、1つはホールICとし、残りの位置検出素子をホール素子とし、ホールICから回転パルス出力とロジック形成用のホール素子信号を作成するようにしていることを特徴とするモータの回転パルス出力回路。
Fターム (8件):
5H560BB04 ,  5H560DA02 ,  5H560DA03 ,  5H560DA19 ,  5H560EB01 ,  5H560RR03 ,  5H560UA02 ,  5H560XA05

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