特許
J-GLOBAL ID:200903096189414709

過酸化水素を製造するために特別な反応器中でアントラキノン化合物を懸濁水素添加する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533377
公開番号(公開出願番号):特表2002-504474
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】アントラキノン化合物または2つもしくはそれ以上の混合物を、少なくとも1つの触媒が懸濁している作業溶液を含み、かつ付加的に水素含有の気相を含む反応器中で、懸濁水素添加させる方法において、反応器中の作業溶液または気相を少なくとも部分的に、水力直径0.5〜20mm、有利に1〜10mm、特に有利に1〜3mmである開口部または流路を有する装置を介して導入する。
請求項(抜粋):
アントラキノン化合物または2つもしくはそれ以上のその混合物を、少なくとも1つの触媒が懸濁している作業溶液を含み、かつ付加的に水素含有の気相を含む反応器中で懸濁水素添加する方法において、作業溶液および気相を少なくとも部分的に、水力直径が0.5〜20mmである開口部または流路を有する装置を介して反応器中に導入することを特徴とする、アントラキノン化合物または2つもしくはそれ以上のその混合物を懸濁水素添加する方法。

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