特許
J-GLOBAL ID:200903096190299697

非磁性1成分現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346257
公開番号(公開出願番号):特開平9-160287
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 非接触型の非磁性1成分現像方法において、現像ローラー上で均一なトナー薄層が得られ、小粒子径のトナーでも、十分な中間調再現性と現像性とを兼ね備えた現像方法を提供すること。【解決手段】 現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに、電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該現像剤を飛翔させ、静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性1成分現像方法であって、前記現像剤が、結着剤樹脂と着色剤及び無機顔料を主体とし、無機顔料として正帯電性を有するものを少なくとも1種用い、平均粒子径が3〜9.5μmであり、真比重が1.2以上であるトナーを用い、現像剤の現像ローラー上での比電荷が6〜19μc/gであることを特徴とする非磁性1成分現像方法。
請求項(抜粋):
現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに、電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該現像剤を飛翔させ、静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性1成分現像方法であって、前記現像剤が、結着剤樹脂と着色剤及び無機顔料を主体とし、無機顔料として正帯電性を有するものを少なくとも1種用い、平均粒子径が3〜9.5μm、真比重が1.2以上であるトナーを用い、現像剤の現像ローラー上での比電荷が6〜19μc/gであることを特徴とする非磁性1成分現像方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 351 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374

前のページに戻る