特許
J-GLOBAL ID:200903096191948141

自動変速機のクリープ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209316
公開番号(公開出願番号):特開平5-052253
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、自動変速機のシフトレンジが前進走行レンジに設定されていて、所定の条件が成立したときにはニュートラル状態を形成してクリープ防止制御を行う自動変速機のクリープ制御装置において、エンジン回転数の変動が大きいとき、クリープ防止制御を行うと、エンジンがストールしてしまう可能性がある。そこで、エンジン回転数の変動量が所定値以上のときには、クリープ防止制御を禁止する。【構成】本発明は、自動変速機のシフトレンジが前進走行レンジに設定されていて、所定の条件が成立したときにはニュートラル状態を形成してクリープ防止制御を行う自動変速機のクリープ制御装置において、エンジン回転数の変動量を検出する手段と、前記検出手段によって検出された変動量が所定値以上の場合には、前記クリープ防止制御を禁止する手段とを備えたことを特徴とする自動変速機のクリープ制御装置。
請求項(抜粋):
自動変速機のシフトレンジが前進走行レンジに設定されていて、所定の条件が成立したときにはニュートラル状態を形成してクリープ防止制御を行う自動変速機のクリープ制御装置において、エンジン回転数の変動量を検出する手段と、前記検出手段によって検出された変動量が所定値以上の場合には、前記クリープ防止制御を禁止する手段とを備えたことを特徴とする自動変速機のクリープ制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-080333

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