特許
J-GLOBAL ID:200903096194464293

生物学的サンプル中の被検体を定量するための化学発光酸化還元アッセイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505197
公開番号(公開出願番号):特表2003-502671
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】生物学的サンプル中の被検体の濃度の測定方法であって、(a)該生物学的サンプル、関心のある被検体に関する少なくとも1つの酸化酵素、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(以下、NAD+)および化学発光標識を一緒にして、反応混合物を形成させ、(b)該被検体を酸化-還元反応に付し、NAD+をニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型(以下、NADH)に変換し、さらに該化学発光標識をNADHと反応させ、(c)放出された光の量をNADHの濃度と相関させることにより、該生物学的サンプル中の目的とする被検体の濃度を測定する工程を含む方法。
請求項(抜粋):
生物学的サンプル中の被検体の濃度の測定方法であって、 (a)該生物学的サンプル、関心のある被検体に関する少なくとも1つの酸化酵素、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドおよび化学発光標識を一緒にして、反応混合物を形成させ、 (b)該被検体を酸化-還元反応に付し、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドをニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型に変換し、さらに該化学発光標識をニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型と反応させ、 (c)放出された光の量をニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型の濃度と相関させることにより、該生物学的サンプル中の関心のある被検体の濃度を測定する工程を含む方法。
IPC (3件):
G01N 33/533 ,  C12Q 1/26 ,  G01N 21/78
FI (3件):
G01N 33/533 ,  C12Q 1/26 ,  G01N 21/78 C
Fターム (25件):
2G054AA06 ,  2G054CA21 ,  2G054CA25 ,  2G054CA30 ,  2G054CE02 ,  2G054CE04 ,  2G054EA02 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ23 ,  4B063QQ35 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ64 ,  4B063QQ68 ,  4B063QQ70 ,  4B063QQ73 ,  4B063QQ75 ,  4B063QQ76 ,  4B063QQ90 ,  4B063QR41 ,  4B063QR44 ,  4B063QR45 ,  4B063QR47 ,  4B063QR50 ,  4B063QR90 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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