特許
J-GLOBAL ID:200903096195650244

路上作業用車両、牽引装置、及び路上作業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129766
公開番号(公開出願番号):特開2002-322610
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 作業手段と路面等の作業面との間を一定に保ちつつ作業手段を牽引移動できる路上作業用車両、牽引される作業手段と作業面との間を一定に保つことができる牽引装置、及び、作業面と作業手段との間を一定に保ちながら移動して作業が行なえる路上作業方法を得る。【解決手段】 本地中レーダ車10では、油圧シリンダ32の油圧によってアーム50が回動してフレーム16の車輪26を接地させるが、車輪26の接地状態となった後も所定量アーム50が回動して、空気ばね本体60を介してフレーム16を下方へ押圧することで車輪26が路面28へ圧接される。これにより、車輪26が不用意に跳ねたりすることがないため、常に、路面28とフレーム16との間隔を一定にできる。
請求項(抜粋):
路面への接地状態で所定の作業を行なう作業手段と、前記作業手段を牽引して移動可能な牽引車と、前記牽引車に取り付けられると共に、駆動手段の駆動力により前記路面に対して昇降して前記作業手段を前記路面に対して接離させ、且つ、前記昇降方向の所定位置で前記接地状態の前記作業手段に対して前記路面側への押圧力を付与する昇降手段と、前記昇降手段と前記作業手段との間に介在して前記昇降手段からの前記押圧力を前記作業手段に伝達すると共に、少なくとも前記作業手段が前記接地状態では前記押圧力の変化を吸収して略一定の大きさに保つ緩衝手段と、を備える路上作業用車両。
IPC (2件):
E01C 23/06 ,  G01S 13/88
FI (2件):
E01C 23/06 ,  G01S 13/88 G
Fターム (5件):
2D053AA31 ,  2D053AB07 ,  5J070AC03 ,  5J070AE11 ,  5J070AF03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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