特許
J-GLOBAL ID:200903096196853360
鋼材端面研削方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145583
公開番号(公開出願番号):特開2001-322059
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 鋼材端面の大きく回転する必要を無くし、複雑な機構の必要な砥石方向送りローラーを無くし、研削砥石に対する鋼材の端面の接触時に加わる反発力を小さくして砥石の偏摩耗を解消し、研削面の焼けなくし、細径鋼材にも適応可能な鋼材端面の研削手段を提供する。【解決手段】 長尺の鋼材1をスキッドレール2に垂直かつ水平に載置し、鋼材1の後方から押してスキッドレール2方向に転動搬送する方法において、フラップホイールからなる回転砥石周囲に斜めにペーパー砥石11を設けた斜めペーパー砥石8をスキッドレールサイドでスキッドレール2と平行に回転軸9を配置して回転し、スキッドレール2上の鋼材1を転動して鋼材搬送方向13に垂直かつ水平に送り、転動する鋼材端面3を回転する斜めペーパー砥石8に押しつけて研削する鋼材端面3の研削方法。
請求項(抜粋):
鋼材1をスキッドレール2に垂直かつ水平に載置し、鋼材1の後方から押してスキッドレール2方向に転動搬送する方法において、フラップホイールからなる回転砥石周囲に斜めにペーパー砥石11を設けた斜めペーパー砥石8をスキッドレールサイドでスキッドレール2と平行に回転軸9を配置して回転し、スキッドレール2上の鋼材1を転動して鋼材搬送方向13に垂直かつ水平に送り、転動する鋼材端面3を回転する斜めペーパー砥石8に押しつけて研削することを特徴とする鋼材端面の研削方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B24B 19/00 Z
, B24B 41/06 L
Fターム (16件):
3C034BB15
, 3C034BB75
, 3C034BB87
, 3C034CB07
, 3C034CB08
, 3C034CB15
, 3C034DD20
, 3C049AA03
, 3C049AB01
, 3C049AB03
, 3C049AB04
, 3C049AB06
, 3C049BC01
, 3C049CB01
, 3C049CB05
, 3C049CB07
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