特許
J-GLOBAL ID:200903096196855460

飲料水のディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125599
公開番号(公開出願番号):特開2005-308297
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【目的】飲料水容器に収容している飲料水を供給するディスペンサに関し、飲料水容器に収容している飲料水がなくなった際にも配管系統に気体が混入することがない飲料水のディスペンサを提供することを目的とする。【構成】飲料水容器2に飲料水が有るとフロートはその浮力で飲料水中を浮上して管路を開放し、飲料水が通流して配管系統に供給される。そして、冷水注出バルブ10のレバーを押し下げて冷水を、または、温水注出バルブ11のレバーを押し下げて温水を供給して、飲料水容器2に飲料水がなくなり、コネクタ3の管路の飲料水がなくなると、フロートは飲料水水位の低下とともに降下して弁座に当接して管路を閉鎖するので、飲料水容器2と配管4および配管6とが閉鎖され、飲料水容器2に飲料水がなくなっても配管系統に気体が混入することがなくなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料水容器から飲料水を配管系統を介して注出バルブから供するディスペンサであって、該配管系統の途中に飲料水を貯留するタンクを有し、前記飲料水容器と配管系統とに介在させ、一方を飲料水容器に、他方を配管系統に連通させるコネクタを配設した飲料水のディスペンサにおいて、 前記コネクタは、前記飲料水容器に飲料水が有るときは飲料水容器から配管系統に飲料水の通流を許可し、前記飲料水容器に飲料水がなくなると飲料水容器と配管系統との連通を閉鎖する弁であることを特徴とする飲料水のディスペンサ。
IPC (4件):
F25D11/00 ,  B67D3/00 ,  F16K15/04 ,  F16K31/18
FI (7件):
F25D11/00 102A ,  F25D11/00 102B ,  F25D11/00 102D ,  B67D3/00 F ,  F16K15/04 A ,  F16K31/18 C ,  F16K31/18 D
Fターム (19件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082DD05 ,  3E082FF05 ,  3H058AA04 ,  3H058BB40 ,  3H058CD14 ,  3H058EE06 ,  3H058EE12 ,  3H068AA02 ,  3H068BB45 ,  3H068BB90 ,  3H068CC04 ,  3H068DD12 ,  3H068GG06 ,  3L045BA01 ,  3L045DA02 ,  3L045PA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358667   出願人:富士電機株式会社, サントリー株式会社

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