特許
J-GLOBAL ID:200903096197146039

下肢用マッサージ機とこのマッサージ機を用いた椅子型マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190372
公開番号(公開出願番号):特開2003-000665
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 複数のマッサージ部材を下肢の長さ方向に並設しなくても同下肢を広範囲に押圧できるようにして、下肢を広範囲かつ適切にマッサージできるマッサージ機を安価に得られるようにする。【解決手段】 下肢用マッサージ機1は、一つの下肢6を間に挟み込める程度に離れた状態で相対向して配置されその下肢6の長さ方向に長い板材よりなる左右一対の横マッサージ部材7,7と下肢を裏側から支持するように左右一対の横マッサージ部材7,7の間に配設されその下肢の長さ方向に長い板材よりなる底マッサージ部材12とを有する揉み手段8と、左右一対の横マッサージ部材7,7をその長手方向が互いに逆向きに傾斜した状態で接近離反させるとともにその接近離反の際に各横マッサージ部材7,7の長手方向の前記下肢6の長さ方向に対する傾斜度合いを変化させる第1の駆動手段14と、底マッサージ部材12を下肢6に対向する方向に往復運動させる第2の駆動手段34とを備える。
請求項(抜粋):
一つの下肢(6)を間に挟み込める程度に離れた状態で相対向して配置されておりその下肢(6)の長さ方向に長い板材よりなる左右一対の横マッサージ部材(7,7)と下肢(6)を裏側から支持するように左右一対の横マッサージ部材(7,7)の間に配設されておりその下肢(6)の長さ方向に長い板材よりなる底マッサージ部材(12)とを有する揉み手段(8)と、左右一対の横マッサージ部材(7,7)をその長手方向が互いに逆向きに傾斜した状態で接近離反させるとともに、その接近離反の際に当該各横マッサージ部材(7,7)の長手方向の前記下肢(6)の長さ方向に対する傾斜度合いを変化させる第1の駆動手段(14)と、前記底マッサージ部材(12)を下肢(6)に対向する方向に往復運動させる第2の駆動手段(34)とを備えていることを特徴とする下肢用マッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00 320
FI (2件):
A61H 7/00 323 L ,  A61H 7/00 320 A
Fターム (6件):
4C100AD11 ,  4C100AD21 ,  4C100BB03 ,  4C100BC03 ,  4C100CA09 ,  4C100DA10

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