特許
J-GLOBAL ID:200903096200931079

管状体のたわみ特性の指標を表示する測定方法、及びその測定方法を指標とした管状体、並びにそのたわみ特性を測定する測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170053
公開番号(公開出願番号):特開2000-002527
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】長さやフレックスが異なっても、相対的な比較を行える管状体のたわみ特性の指標を表示する測定方法を提供する。【解決手段】本発明の管状体のたわみの測定方法は、管状体1を基準軸方向に配置して、一端部を支持するステップと、他端部を自由端とし、管状体端部に負荷Wを作用させて管状体1を所定量(スパンL×係数Kで設定した値)たわませるステップと、管状体1をたわませた後に以下の特性、(1)たわみ角、(2)最大離れ位置、(3)最大曲率の位置、(4)曲率分布、(5)上記所定量たわんだときの張力、(6)たわみ時のシャフト先部接線と基軸との交点の位置、及び交点位置の長さに対する比、の内の少なくとも1つを求めるステップとを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
管状体を基準軸方向に配置して、一端部を支持するステップと、他端部を自由端とし、管状体端部に負荷を作用させて管状体を所定量(スパンL×係数Kで設定した値)たわませるステップと、上記管状体をたわませた後に以下の特性、(1)たわみ角、(2)最大離れ位置、(3)最大曲率の位置、(4)曲率分布、(5)上記所定量たわんだときの張力、(6)たわみ時の管状体の先部接線と基軸との交点の位置、及び交点位置の長さに対する比、の内の少なくとも1つを求めるステップと、を有することを特徴とする、管状体のたわみ特性の指標を表示する測定方法。
IPC (4件):
G01B 21/32 ,  A63B 53/00 ,  A63B 53/10 ,  A63B 53/12
FI (4件):
G01B 21/32 ,  A63B 53/00 D ,  A63B 53/10 Z ,  A63B 53/12 Z
Fターム (20件):
2C002AA05 ,  2C002AA09 ,  2C002ZZ06 ,  2F069AA02 ,  2F069AA06 ,  2F069AA68 ,  2F069AA90 ,  2F069BB40 ,  2F069CC02 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG59 ,  2F069HH11 ,  2F069HH30 ,  2F069MM02 ,  2F069MM23 ,  2F069MM34 ,  2F069NN26 ,  2F069QQ10 ,  2F069QQ13

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