特許
J-GLOBAL ID:200903096201478645

ボーリング孔のフェーシング加工方法と、これに使用されるフェーシング機構付ボーリングバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285488
公開番号(公開出願番号):特開平7-108406
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 径補正後のボーリング孔の中心線に直交したその開口端面のフェーシングにおいて、フェーシング面を平滑となし、またフェーシング用チップの摩耗を抑制して加工寸法及び面角度などを精度の高いものとなし、さらにフェーシング用チップの切削に要する動力を小さくなす手段を提供する。【構成】 ボーリング孔w1の径補正を行うためのボーリンク用チップ35の装着された棒体33に対し先端にフェーシング用チップ38を固定した支持棒39が上記棒体33の半径方向へ一定距離の変位作動可能となる状態に係合させ、棒体33の上下動と支持棒39の横移動とで行われることを特徴とするボーリング孔のフェーシング加工方法である。
請求項(抜粋):
ボーリング孔の径補正を行うためのボーリング用チップの装着された棒体に対し先端にフェーシング用チップを固定した支持棒が上記棒体の半径方向へ一定距離の変位作動可能となる状態に係合させ、棒体の上下動と支持棒の横移動とで行われることを特徴とするボーリング孔のフェーシング加工方法。
IPC (2件):
B23B 29/034 ,  B23B 39/00

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