特許
J-GLOBAL ID:200903096207957855
冷凍ユニットにおける温度センサの診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289369
公開番号(公開出願番号):特開平6-119068
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の温度センサ12、13等の検出値のずれを検出してこれを表示することにより冷凍ユニットの乱調又は不調を防止する。【構成】 冷凍ユニットの運転停止後所定期間が経過した後に運転を再開する際温度センサの診断を決定する診断決定手段41と、これからの診断指令により各温度センサの検出温度相互間の温度差を検出する温度差検出手段43と、検出された温度差が所定範囲外のときに温度センサの異常と判定する判定手段44と、温度センサの異常を表示する表示手段46を設けた。
請求項(抜粋):
複数の温度センサを備えた冷凍ユニットにおいて、冷凍ユニットの運転停止後所定時間が経過した後の運転スタート時に温度センサの診断を決定する診断決定手段と、この決定手段からの診断指令により各温度センサの検出温度相互間の温度差を検出する温度差検出手段と、検出された温度差が所定範囲外のときに温度センサの異常と判定する判定手段と、この判定手段により異常と判定されたときこれを表示する表示手段を設けたことを特徴とする冷凍ユニットにおける温度センサの診断装置。
IPC (3件):
G05D 23/24
, F25D 23/00 301
, F25D 29/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-079357
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特開平2-254797
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特開平3-186698
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