特許

J-GLOBAL ID：200903096208832045

エキスパートシステムの作業スケジューリング方式

発明者： 千葉 勝二
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-235360
公開番号（公開出願番号）：特開平7-065079
出願日： 1993年08月27日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 より操作者のイメージに近い、高品質のスケジューリングを行えるようにする。【構成】 対象の作業の実作業をいくつかずつグループ化して作業グループを生成すると共に、所定の制約情報及びノウハウ情報に基づいてグループ化された作業グループ間の実施順序を決定し、この実施順序に従って最初の作業グループから作業グループを順次選択し、また選択された作業グループごとにそれに属する実作業の実施順序を制約情報及びノウハウ情報に基づいて決定して最初の実作業から順次選択し、更にこの選択された実作業ごとにそれに対応する資源を制約情報及びノウハウ情報に基づいて選択してスケジュールに割り付けることにより、対象の作業のスケジューリングを行う。

請求項（抜粋）：

エキスパートシステムの作業スケジューリング方式において対象の作業の実作業をいくつかずつグループ化して作業グループを生成すると共に、所定の制約情報及びノウハウ情報に基づいてグループ化された作業グループ間の実施順序を決定し、この実施順序に従って最初の作業グループから順次作業グループを選択し、また選択された作業グループごとにそれに属する実作業の実施順序を制約情報及びノウハウ情報に基づいて決定して最初の実作業から順次選択し、更にこの選択された実作業ごとにそれに対応する資源を制約情報及びノウハウ情報に基づいて選択してスケジュールに割り付けることにより、対象の作業のスケジューリングを行うことを特徴とするエキスパートシステムの作業スケジューリング方式。

IPC (2件)：

G06F 17/60 ,  G06F 9/44 550

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-021003
  
• 自動工程設計装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-000117   出願人：キヤノン株式会社
• 特開昭63-214874