特許
J-GLOBAL ID:200903096214940631

モータ駆動装置およびこれを用いた冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133728
公開番号(公開出願番号):特開2008-289310
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】高効率、高速駆動、高トルク駆動が可能なモータ駆動装置を提供する。 【解決手段】永久磁石を有する回転子と三相巻線を有する固定子からなるブラシレスDCモータ5と、三相巻線に電力を供給するインバータ3と、通電角が120度以上150度以下の矩形波またはそれに準じる波形を出力する第1波形発生部15と、通電角が130度以上180度未満の矩形波またはそれに準じる波形を所定の周波数で出力する第2波形発生部17と、所定速度以下の低速では第1波形発生部15の出力を、所定速度を超える高速では第2波形発生部17の出力をそれぞれ選択する切替判定部18とを有し、第2波形発生部17での駆動から第1波形発生部15での駆動に移行する場合は、通電角を150度以下とすることで、安定した駆動モードの移行が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
永久磁石を有する回転子と三相巻線を有する固定子からなるブラシレスDCモータと、前記三相巻線に電力を供給するインバータと、通電角が120度以上150度以下の矩形波またはそれに準じる波形を出力する第1波形発生部と、通電角が130度以上180度未満の矩形波またはそれに準じる波形を出力する第2波形発生部と、所定速度以下の低速では前記第1波形発生部の出力を、所定速度を超える高速では前記第2波形発生部の出力をそれぞれ選択する切替判定部とを有し、前記第2波形発生部での駆動から前記第1波形発生部での駆動に移行する場合は、通電角を150度以下とするモータ駆動装置。
IPC (1件):
H02P 6/08
FI (2件):
H02P6/02 371E ,  H02P6/02 371J
Fターム (11件):
5H560AA02 ,  5H560BB04 ,  5H560BB17 ,  5H560DA13 ,  5H560DB20 ,  5H560DC13 ,  5H560EC02 ,  5H560EC07 ,  5H560UA05 ,  5H560XA04 ,  5H560XA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る