特許
J-GLOBAL ID:200903096216013517
シンボル管理装置およびシンボル管理プログラム記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224010
公開番号(公開出願番号):特開平11-065976
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、仮想世界内に各自のシンボル(アバタ)を配置してそれらのシンボル(アバタ)どうしの会話に見たててメッセージの交換を行なうメッセージ通信システムにおいて、シンボル(アバタ)のグループ行動を容易にする。【解決手段】動作計算モジュール312bでシンボル(アバタ)の動作を決定するにあたり、そのシンボルがグループから外れたときのそのシンボルにそのグループに引き戻す求心力を与え、そのシンボルが他のシンボルに近づき過ぎたときにそのシンボルに斥力を与える。
請求項(抜粋):
内部に構築された仮想世界内に利用者に対応づけられたシンボルを配置し、仮想世界内でのシンボルどうしの会話に見立てて利用者間でメッセージを交換するメッセージ通信システムにおける、仮想世界内でのシンボルを管理するシンボル管理装置において、相互に会話を行なうことが許容された複数のシンボルからなる1つのコミニュケーショングループを構成するシンボルに求心力を付与することにより、該仮想世界内における配置位置上の逸脱を抑制する求心力付与手段を備えたことを特徴とするシンボル管理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 355
, G06T 15/00
FI (2件):
G06F 13/00 355
, G06F 15/62 360
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