特許
J-GLOBAL ID:200903096218579860

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004183
公開番号(公開出願番号):特開平7-209893
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高耐久性の有機感光体を使った画像形成法を提供する。【構成】 感光体表面層に下記一般式〔B1〕〔B2〕で表される構造単位を主成分とするバインダー樹脂を用い、現像剤には特定のシリカ微粒子を用いる画像形成方法。〔式中、R1,R2は水素原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換アリール基、R1とR2で形成されるC4〜C10の環状炭化水素環残基を表す。又、R3,R4,R5及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、C4〜C10の環状炭化水素残基、置換、無置換のアリール基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
請求項(抜粋):
少なくとも電子写真感光体に対して帯電、露光、現像、転写及びクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、前記感光体の表面層に含有されバインダー樹脂として下記一般式〔B1〕で表される構造単位と下記一般式〔B2〕で表される構造単位との共重合体樹脂を主成分として用い、前記帯電及び露光により前記感光体上に形成された静電荷像を現像して可視化する現像剤成分として少なくともトナーと、表面を総炭素数6以上の有機化合物で修飾されたシリカ微粒子とを含有することを特徴とする画像形成方法。【化1】〔式中、R1,R2は水素原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換アリール基、R1とR2で形成されるC4〜C10の環状炭化水素環残基を表す。又、R3,R4,R5及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、C4〜C10の環状炭化水素残基、置換、無置換のアリール基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
IPC (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08
FI (3件):
G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 13/08

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