特許
J-GLOBAL ID:200903096219437660

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326641
公開番号(公開出願番号):特開平8-184588
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】検量線表示より、検量線の信頼性を低下させているデータを容易に識別でき、そのデータを除いて再計算を実行し、信頼性の高い定量を行うことの出来るデータ処理装置を提供する。【構成】検量線表示に際し、複数の測定毎の個々の検量線の基礎となる形成点を前記表示手段に表示する行程と、表示手段上に表示された形成点を任意に選択する行程と、前記選択された形成点を除いて検量線を設定する行程を設けた。
請求項(抜粋):
検量線を表示する表示手段と、測定対象成分の既知濃度データに基づいて前記検量線を描画する描画手段を有するデータ処理装置において、前記検量線が測定対象成分の複数の測定データを加味した状態で描画される場合であって、或る一定の濃度値上に前記複数の測定毎の検量線の基礎となる形成点を前記表示手段に表示する行程と,前記表示手段上に表示された形成点を任意に選択する行程と,前記選択された形成点を除いて前記検量線を設定する行程を設けたことを特徴とするデータ処理装置。

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