特許
J-GLOBAL ID:200903096224314020

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036413
公開番号(公開出願番号):特開平9-225272
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 散気装置の点検及びメンテナンスが容易に行えるとともに、膜分離ユニットに対して偏りのない気泡の供給を可能にする散気装置を提供する。【解決手段】 膜分離ユニット下方の巾方向両端側から各別に中央部に延出させた第1散気具と第2散気具を設けて前記散気装置を構成し、前記第1散気具と前記第2散気具の夫々に給気管を連通接続すると共に、各々の前記給気管が着脱自在に前記膜分離ユニットのフレームに取付てある。
請求項(抜粋):
膜分離ユニットYに対して気泡を供給する散気装置Sを、前記膜分離ユニットYの略全巾にわたって前記膜分離ユニットYの下方に設けてある膜分離装置であって、前記膜分離ユニットY下方の巾方向両端側から各別に中央部に延出させた第1散気具S1と第2散気具S2を設けて前記散気装置Sを構成し、前記第1散気具S1と前記第2散気具S2の夫々に給気管Kを連通接続すると共に、各々の前記給気管Kが着脱自在に前記膜分離ユニットYのフレームYaに取付てある膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 K ,  C02F 1/44 C

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