特許
J-GLOBAL ID:200903096224336465
ガラスランの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277732
公開番号(公開出願番号):特開2001-097042
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 コーナ部を有する自動車ドアのフレームに、押出成形のガラスランを上記コーナ部において断面形状の変形なく取付けること。【解決手段】 ドア本体1の上縁とドアフレーム2の下端との間にほぼ三角形のカバー部材5を設け、カバー部材5の垂直端縁50に沿って、上端30がドアフレーム2と間隔をおいて対向し下部がドア本体1内へ延びるロアフレーム3を設けた自動車ドアにおいて、上記カバー部材5の内板51と外板52の内面上部にそれぞれ互いに平行に縦方向に延びるリブ53a,53bを形成し、ドアフレーム2からロアフレーム3にかけて一連に押出成形のガラスラン7を取付け、フレーム欠除部で、ガラスラン7の両側の側面部72を上記リブ53a,53bに係止せしめる。
請求項(抜粋):
ドア本体の上縁の端部と、ドアのウインド開口を囲むドアフレームの下端部との間に相対向する内板と外板とからなるほぼ三角形のカバー部材を設けるとともに、カバー部材の垂直端縁に沿って内板と外板の間にドア本体内へ延出するロアフレームを設け、ロアフレームの上端を上記ドアフレームと間隔をおいて対向させた自動車ドアに取り付けるガラスランの取付構造において、上記カバー部材の内板と外板の上部内面にリブを突設し、上記ドアフレームから上記ロアフレームにかけて一連に押出成形のガラスランを取付け、上記ドアフレームとロアフレームの上端との間のフレーム欠除部で、ガラスランの両側の側面部を上記リブに係止せしめることを特徴とするガラスランの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 1/16 C
, B60J 5/00 501 J
Fターム (7件):
3D127AA19
, 3D127CB05
, 3D127DE09
, 3D127DE17
, 3D127DE32
, 3D127EE15
, 3D127EE25
引用特許:
前のページに戻る