特許
J-GLOBAL ID:200903096224431271

画像形成装置における現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019227
公開番号(公開出願番号):特開平7-225514
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 トナーボックス26を現像装置のケース27に対して着脱自在に装着し、且つトナーボックス26におけるトナー排出口40を塞ぐ第1シャッター41と、攪拌室30におけるトナー導入口42を塞ぐ第2シャッター43との開閉を連動させ、トナーが不必要に漏出するのを防止する。【構成】 ケース27における左右一対のブラケット28の支持溝46の外周のボス部49に回動可能に設けたアーム48に第2シャッター43を取りつける一方、トナーボックス26の支軸47の回りで回動するレバー55に第1シャッター41を設ける。支軸47を嵌挿し、支持溝46に嵌挿した状態でレバー55を回動させるとき、レバー55に設けた係合突起60がアーム48側の挿入溝51内に位置してアーム48を回動させ、第1シャッター41と第2シャッター43とを重ねた状態で開閉回動させる。
請求項(抜粋):
感光体ユニットと、これに隣接する現像装置と、該現像装置のケースに対して着脱自在に装着するトナーボックスとを備えてなる画像形成装置において、前記トナーボックスのトナー排出口とケースのトナー導入口とが、相対向するように、ケースにおける取付け部に対してトナーボックスを着脱自在に装着し、前記トナー導入口を塞ぐための第1遮閉部材を前記ケースにおける取付け部に移動可能に装着し、取付け状態のトナーボックスにおけるトナー排出口を塞ぐ第2遮閉部材を開閉移動するとき、前記第1遮閉部材がトナー導入口に対して開閉すべく連動連結する機構を設けたことを特徴とする画像形成装置における現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 112
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-179377
  • トナー補給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022847   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-061958
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