特許
J-GLOBAL ID:200903096225144438
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347122
公開番号(公開出願番号):特開2005-114914
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 光学要素を増設することなくプロジェクタに補助光源を組み込んで、光源ランプが切れた場合等において簡易・確実に対応できるプロジェクタを提供すること。【解決手段】 プロジェクタ10が補助光源モードで動作する場合、補助光源24aから射出したR’光は、反射ミラー23iを透過して対向する液晶ライトバルブ25aに照明光として入射する。液晶ライトバルブ25aで変調された照明光すなわち像光は、クロスダイクロイックプリズム27を経て投射レンズ29に入射する。投射レンズ29に入射した色R’の像光は、不図示のスクリーン上に投影される。つまり、プロジェクタ10が通常モードで動作する場合、カラー画像がスクリーン上に投射されるが、プロジェクタ10が補助光源モードで動作する場合、赤色の単色画像がスクリーン上に投射されることになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源光を発生する第1光源装置と、
前記第1光源装置からの光源光を分割して各色の照明光とする光分割光学系と、
前記光分割光学系から射出された各色の照明光によって照明される各色ごとの複数の光変調装置と、
前記複数の光変調装置からの各色の像光を合成して射出する光合成光学系と、
前記光合成光学系を経て合成された像光を投射する投射光学系と、
補助光を発生する第2光源装置と、
前記第2光源装置からの前記補助光を前記光分割光学系の光路上に導入する補助光導入手段と
を備えるプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 E
, G02F1/13 505
Fターム (11件):
2H088EA12
, 2H088EA67
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BC09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-268138
出願人:キヤノン株式会社
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