特許
J-GLOBAL ID:200903096227535655
山腹砂防ネット用リング及び該リングを用いた山腹砂防ネット工法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089839
公開番号(公開出願番号):特開平11-286940
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】山腹の砂防場所の凹凸に応じて変形し、しかも全体が一様な砂防ネットを形成する。【解決手段】多数のリング4を縦横に連結することによって砂防ネットを形成する。このリング4は、金属線材によって形成されていて、両端に互いに係合することによって該線材をリング状にするための係合部5,5を備えているとともに、該線材の中間に間隔をおいて2つの連結用環6,6を備えている。連結用環6は、別のリング4をその一端の係合部5から通すことによりリング同士を連結するためのものである。
請求項(抜粋):
山腹を覆う砂防ネットを形成するための山腹砂防ネット用リングであって、線材の両端に互いに係合することによって該線材をリング状にするための係合部が形成されているとともに、該線材の中間に別の当該リングをその一端から通し当該リング同士を連結するための連結用環が少なくとも2つ間隔をおいて形成されていることを特徴とする山腹砂防ネット用リング。
IPC (2件):
E02D 17/20 103
, E01F 7/04
FI (2件):
E02D 17/20 103 A
, E01F 7/04
前のページに戻る