特許
J-GLOBAL ID:200903096228020870

可動通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322572
公開番号(公開出願番号):特開平11-324139
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な構成でもって一対の躯体間を所要のとおりに接続することができる可動通路構造を提供すること。【解決手段】 一対の躯体4,6間を通行可能に設けられた通路体16を備えた可動通路構造。一方の躯体4には第1の案内レール24,26が設けられ、他方の躯体6には第2の案内レール28が設けられ、第1の案内レール24,26は、他方の躯体6に近接および離反する第1の方向に延び、第2の案内レール28は、第1の方向に対して実質上垂直な第2の方向に延び、通路体16には、第1の案内レール24,26に移動自在に支持された第1の支持コロ体56と、第2の案内レール28に移動自在に支持された第2の支持コロ体102とが設けられている。
請求項(抜粋):
一対の躯体間を通行可能に設けられた通路体を備えた可動通路構造であって、一方の躯体には第1の案内レールが設けられ、他方の躯体には第2の案内レールが設けられており、前記第1の案内レールは、前記他方の躯体に近接および離反する第1の方向に延び、前記第2の案内レールは、前記第1の方向に対して垂直な第2の方向に延びており、前記通路体には、前記第1の案内レールに移動自在に支持された第1の支持コロ体と、前記第2の案内レールに移動自在に支持された第2の支持コロ体とが設けられており、前記一対の躯体が前記第1の方向に相対的に変位すると、前記第1の支持コロ体が前記第1の案内レールに沿って相対的に移動され、また前記一対の躯体が前記第2の方向に相対的に変位すると、前記第2の支持コロ体が前記第2の案内レールに沿って移動されることを特徴とする可動通路構造。
IPC (2件):
E04B 1/62 ,  E04B 1/94
FI (2件):
E04B 1/62 B ,  E04B 1/94 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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