特許
J-GLOBAL ID:200903096230439934

車の盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360680
公開番号(公開出願番号):特開2004-189132
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】車の盗難防止装置が誤報をしないようにして、信頼性を向上させて盗難防止効果を向上する。【解決手段】振動センサが外部から加えられた車両の振動を検出しても光による威嚇のみを行なう。こののち、車内のモーションセンサが侵入者を検出しても直ちに警報を発しないで、まず、警報音を1秒間発して警告する。次に、6秒間検出信号を受信しても無視する。7秒後から警戒体制に入り、10秒以内に新たな検出信号を受信しない場合は待機状態に戻り、受信した場合は20秒間警報音を鳴らす。このように複数回の検出でもって警報を発するようにすることにより、検出確度を上げて信頼性を向上し、盗難防止効果を向上する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
異常を検出したセンサ手段の出力でもって、警報を発するようにした車の盗難防止装置において、 上記センサ手段が異常を検出すると、まず、光を発して威嚇したのち、前記センサ手段が異常を検出すると、一旦、警報音を発して一定期間センサ手段を無効状態にし、一定期間の無効状態終了後、センサ手段が異常を検出すると警報を発し、一方、一定期間の無効状態終了後、再度、センサ手段が異常を検出しない場合は、警報音を発しないようにした車の盗難防止装置。
IPC (4件):
B60R25/10 ,  G08B13/00 ,  G08B13/02 ,  G08B13/191
FI (7件):
B60R25/10 610 ,  B60R25/10 604 ,  B60R25/10 611 ,  B60R25/10 621 ,  G08B13/00 B ,  G08B13/02 A ,  G08B13/191
Fターム (10件):
5C084AA04 ,  5C084BB04 ,  5C084DD43 ,  5C084DD79 ,  5C084EE06 ,  5C084GG03 ,  5C084GG68 ,  5C084HH01 ,  5C084HH07 ,  5C084HH17

前のページに戻る