特許
J-GLOBAL ID:200903096231661592

管端仕上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089417
公開番号(公開出願番号):特開平6-270014
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 熱間で切断された管Pの端面に生じる大きなばりをカッタにより短時間で除去する。カッタの破損を抑える。【構成】 回転軸18の先に首振り式の回転ヘッド21を取り付ける。管Pの端面を面取りするためのカッタを、回転ヘッド21のテーパ状周面の3位置以上に等間隔配置する。管Pの端面を面取りする前に、その端面を回転ブラシ7により粗研磨する。
請求項(抜粋):
軸心方向に移動する回転軸の先端に、該回転軸の軸心に対して周囲全方向に傾動可能とされ、且つ回転軸の軸心に対して同心状に弾性保持された首振り式の回転ヘッドを連結し、該回転ヘッドの外周面または内周面を先端側に向かって外径または内径が漸減または漸増するテーパ面となし、該テーパ面の周方向3位置以上に周方向と交差する方向に延びる複数のカッタを等間隔配置した面取り機を具備することを特徴とする管端仕上げ装置。
IPC (3件):
B23D 79/00 ,  B24B 9/00 ,  B24B 29/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭57-007016
  • 特開昭50-103790

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