特許
J-GLOBAL ID:200903096235233684

放送受信記録再生方法及び放送受信記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344488
公開番号(公開出願番号):特開2002-152652
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一のチャンネルを視聴している視聴者が、他のチャンネルの番組を一時的に視聴する間に一のチャンネルの番組内容を録画、再生する場合に、多くの操作を要求しない放送受信記録再生装置を提供する。【解決手段】 本発明による放送受信記録再生方法は、複数のチャンネルのうちから一の主チャンネルを定めるステップと、視聴者の指示に応じて、一の視聴チャンネルを定めるステップと、視聴チャンネルで放送される映像音声データを再生するステップとを具備し、視聴チャンネルが、主チャンネルから、他チャンネルに切り替えられる第1切替行為が検出されたことに応答して、主チャンネルで放送される切替後主チャンネル映像音声データを記録するステップを含む。
請求項(抜粋):
(a)複数のチャンネルのうちから一の主チャンネルを定めるステップと、(b)視聴者の指示に応じて、前記チャンネルのうちの一の視聴チャンネルを定めるステップと、(c)前記視聴チャンネルで放送される映像音声データを再生するステップとを具備し、前記(c)ステップは、(d)前記視聴チャンネルが、前記主チャンネルから、前記チャンネルのうちの前記主チャンネルでない他チャンネルに切り替えられる第1切替行為を検出するステップと、(e)前記第1切替行為が検出されたことに応答して、前記第1切替行為が行われた第1切替時刻から前記主チャンネルで放送される切替後主チャンネル映像音声データを記録するステップと、(f)前記第1切替行為の後、前記視聴チャンネルが、前記他チャンネルから前記主チャンネルに切り替えられる第2切替行為を検出するステップと、(g)前記第2切替行為が検出されたことに応答して、前記切替後主チャンネル映像音声データを再生するステップとを含む放送受信記録再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/44
FI (3件):
H04B 1/16 Z ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/91 L
Fターム (15件):
5C025BA27 ,  5C025DA08 ,  5C053FA23 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA07 ,  5K061AA03 ,  5K061AA09 ,  5K061BB07 ,  5K061BB19 ,  5K061EF06 ,  5K061GG11 ,  5K061GG19 ,  5K061JJ06 ,  5K061JJ07

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