特許
J-GLOBAL ID:200903096236643380
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051579
公開番号(公開出願番号):特開2001-031288
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 インクを付着することにより記録を行うインクジェット記録装置において、記録動作中の記録媒体7の記録ヘッド1側への紙浮きを防止する。【解決手段】 記録動作中に記録媒体7を記録ヘッド1に対向する位置に支持するプラテン19には、搬送方向に延びた突起状のリブ17が形成されている。リブ17の搬送方向上流側延長線上には、搬送ローラ8と従動ローラ9とによるニップが位置しており、記録媒体7はリブ17に押さえつけられるように搬送されている。これにより、記録媒体7は、搬送方向に垂直な方向に波状に変形し、このため、記録媒体7は、搬送方向に変形し難く、また、搬送方向に垂直な方向への膨潤による変形は、波打ち量の増大により吸収されるので、記録手段側への紙浮きを抑制することができる。
請求項(抜粋):
インクジェット記録手段を用いて記録媒体にインク滴を付着させて記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録媒体を前記インクジェット記録手段と対向する位置に支持するプラテンと、前記インクジェット記録手段により前記記録媒体にインクが付着される位置に当該記録媒体を挟持して搬送する複数の搬送ローラ対と、前記プラテンに対して前記記録媒体の搬送方向に延在するとともに前記記録媒体の搬送方向と交差する方向に複数並設されて前記記録媒体の裏面側を支持する突起とを含み、該突起夫々の前記記録媒体の搬送方向上流側延長線上には、前記搬送ローラ対が位置することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (7件):
B65H 5/38
, B41J 2/01
, B41J 11/02
, B41J 13/00
, B41J 13/076
, B65H 5/06
, B65H 29/70
FI (7件):
B65H 5/38
, B41J 11/02
, B41J 13/00
, B41J 13/076
, B65H 5/06 D
, B65H 29/70
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (33件):
2C056HA29
, 2C056HA30
, 2C056HA34
, 2C058AB16
, 2C058AC07
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058AF20
, 2C058AF23
, 2C058AF25
, 2C058AF31
, 2C058DA11
, 2C058DA34
, 2C059AA22
, 2C059AA26
, 2C059AA29
, 2C059AB01
, 2C059CC04
, 3F049AA01
, 3F049CA02
, 3F049DA11
, 3F049DA12
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F053HA07
, 3F053HB12
, 3F053LA01
, 3F053LB03
, 3F101FA01
, 3F101FB11
, 3F101FC05
, 3F101LA01
, 3F101LB03
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