特許
J-GLOBAL ID:200903096238628728

非水電解質電池、電池パック及び自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085716
公開番号(公開出願番号):特開2008-243729
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】出力特性に優れた非水電解質電池、電池パック及び自動車を提供する。【解決手段】正極2と、負極活物質としてリチウム化合物及び前記負極活物質が担持される負極集電体3aを含む負極3と、非水電解質とを具備する非水電解質電池であって、前記負極3の水銀圧入法によるLog微分細孔体積分布曲線は、細孔直径が0.03μm以上、0.2μm以下の範囲にピークを有すると共に、前記ピークの頂点から前記細孔直径の減少方向に対し減衰しており、前記水銀圧入法による細孔比表面積(前記負極集電体3aの重量を除く)が6m2/g以上、100m2/g以下で、前記水銀圧入法による全細孔体積に占める細孔直径が0.05μm以下の細孔体積の割合が20%以上であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極と、負極活物質としてリチウム化合物及び前記負極活物質が担持される負極集電体を含む負極と、非水電解質とを具備する非水電解質電池であって、 前記負極の水銀圧入法によるLog微分細孔体積分布曲線は、細孔直径が0.03μm以上、0.2μm以下の範囲にピークを有すると共に、前記ピークの頂点から前記細孔直径の減少方向に対し減衰しており、前記水銀圧入法による細孔比表面積(前記負極集電体の重量を除く)が6m2/g以上、100m2/g以下で、前記水銀圧入法による全細孔体積に占める細孔直径が0.05μm以下の細孔体積の割合が20%以上であることを特徴とする非水電解質電池。
IPC (4件):
H01M 4/02 ,  H01M 4/48 ,  H01M 2/10 ,  B60L 11/18
FI (4件):
H01M4/02 101 ,  H01M4/48 102 ,  H01M2/10 E ,  B60L11/18 A
Fターム (39件):
5H040AA02 ,  5H040AA22 ,  5H040AS05 ,  5H040AS07 ,  5H040AS15 ,  5H040AS22 ,  5H040AT02 ,  5H040AT04 ,  5H040AY09 ,  5H040DD08 ,  5H050AA02 ,  5H050BA17 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CA20 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050CB03 ,  5H050CB05 ,  5H050EA09 ,  5H050EA24 ,  5H050FA19 ,  5H050HA06 ,  5H050HA07 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI14 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PU26 ,  5H115PV09 ,  5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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