特許
J-GLOBAL ID:200903096239556186

現像装置及び金属板の曲げ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347110
公開番号(公開出願番号):特開2003-149938
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 適正量のトナーを感光体に付着させる現像装置を提供する。【解決手段】 トナーを担持して回転するトナー担持体14と、レール16と、基端部がレール16に固定され、先端部でトナー担持体14の円筒状外周壁面22に付着したトナーを掻き取るドクターブレード18とを備える現像装置において、レール16として、仮想直線上に配列される複数の通り穴34を有し前記仮想直線に沿って屈曲しているものを用いた。このため、レール16を構成する金属板を厚肉にして剛性を高めてもレール16の平坦度を小さくできる。
請求項(抜粋):
トナーを担持して回転するトナー担持体と、仮想直線上に配列される複数の通り穴を有し、前記仮想直線に沿って屈曲しているレールと、基端部が前記レールに固定され、先端部で前記トナー担持体の円筒状外周壁面に付着したトナーを掻き取るドクターブレードと、を備えることを特徴とする現像装置。
Fターム (8件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077CA04 ,  2H077FA00

前のページに戻る