特許
J-GLOBAL ID:200903096239792696

土木格子材と共に用いる保持用壁ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片桐 光治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513960
公開番号(公開出願番号):特表平8-507339
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】本発明によれば、補強用土木格子材を受容し且つ保持するように適合された手段を有する保持用壁ブロックが開示される。本発明の第1の態様によれば、土木格子材受容保持手段は、保持用ブロックの第1の面に形成した1つ以上の突起(13,33)、及び該ブロックの反対の面に形成した孔また凹部(14,34)からなる。本発明の第2の実施態様によれば、土木格子材受容保持手段は、保持用壁ブロックの上面に形成された横断溝部(53)から構成される。本発明の第3の実施態様によれば、補強用土木格子材受容手段は、ブロックの後側壁部に形成された横断スロットよりなり、該スロットは溝部(62,72)よりなり、該溝部よりも横巾が大きいキャビティー(63,73,83)がブロックの内に設けられ、該溝部は該キャビティーのところ迄延びて終っている。
請求項(抜粋):
補強用土木格子材を受容し且つ保持するように適合された手段を有する保持用壁ブロック。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-076928
  • 特開平2-213523

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