特許
J-GLOBAL ID:200903096243157610

オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282899
公開番号(公開出願番号):特開平9-124304
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 ガスケットのオゾンとの接触部分のオゾンによる劣化の防止及びガスケットの電解槽との高密着性を両立させる。【解決手段】 原料水を電解してオゾンを発生させる電解槽をガスケット31を介して複数連結してなるオゾン発生装置であって、ガスケット31をエチレン-プロピレンゴム(EPDM)で構成すると共に、当該ガスケット31のオゾン流通路31dをテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)やテトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)からなるフィルム35で被覆した。
請求項(抜粋):
原料水を電解してオゾンを発生させる電解槽をガスケットを介して複数連結してなるオゾン発生装置であって、上記ガスケットが弾性材料からなると共に、当該ガスケットの上記オゾンとの接触部分が高耐オゾン性材料からなるフィルムで被覆されていることを特徴とするオゾン発生装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-089303

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