特許
J-GLOBAL ID:200903096243371301

ウインドウォッシャ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049786
公開番号(公開出願番号):特開2000-247213
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 簡便な構成で洗浄液の噴出強度を変更することができるウインドウォッシャ装置を提供する。【解決手段】 洗浄液の噴出の指令信号を出力するスイッチSW1と、指令信号に応答して駆動信号を出力する駆動手段111と、電源と洗浄液を噴出させるモータ102とを結ぶ電源回路中に挿入されて駆動信号により導通して電源回路を閉じる第1のスイッチング手段QAと、電源と結ばれ分流回路を形成する可変抵抗Rr1と、分流回路に挿入されて駆動信号により導通して分流回路を閉じる第2のスイッチング手段QBと、第1のスイッチンッグ手段QAの出力電圧と第2のスイッチング手段QBの出力電圧とを比較し、第1のスイッチング手段QAの出力電圧が第2のスイッチング手段QBの出力電圧よりも低いときに駆動手段111に駆動信号の出力を停止させる駆動停止手段CMP1とを備える。
請求項(抜粋):
洗浄液の噴出の指令信号を出力するスイッチと、前記指令信号に応答して駆動信号を出力する駆動手段と、電源と洗浄液を噴出させるモータとを結ぶ電源回路中に挿入されて前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1のスイッチング手段と、前記電源と結ばれ分流回路を形成する可変抵抗と、前記分流回路に挿入されて前記駆動信号により導通して前記分流回路を閉じる第2のスイッチング手段と、前記第1のスイッチンッグ手段の出力電圧と前記第2のスイッチング手段の出力電圧とを比較し、前記第1のスイッチング手段の出力電圧が前記第2のスイッチング手段の出力電圧よりも低いときに前記駆動手段に駆動信号の出力を停止させる駆動停止手段とを備えてなり、前記可変抵抗の抵抗値を前記駆動停止手段が前記駆動手段の前記駆動信号の出力と停止を繰り返す値に調整可能にしてなるウインドウォッシャ装置。
IPC (2件):
B60S 1/46 ,  H02P 7/00
FI (2件):
B60S 1/46 E ,  H02P 7/00 C
Fターム (21件):
3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AC02 ,  3D025AD01 ,  3D025AG52 ,  5H570AA30 ,  5H570BB20 ,  5H570GG04 ,  5H570HA01 ,  5H570HA04 ,  5H570HA07 ,  5H570HA08 ,  5H570HA09 ,  5H570HA15 ,  5H570JJ02 ,  5H570JJ12 ,  5H570LL02 ,  5H570LL17 ,  5H570LL31 ,  5H570MM02

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