特許
J-GLOBAL ID:200903096245807310
共重合ポリエステル樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛯谷 厚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351318
公開番号(公開出願番号):特開2000-239506
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】耐熱エージング性と耐油性に優れた共重合ポリエステル樹脂組成物を提供する。【解決手段】芳香族ジカルボン酸(a-1)と、水素添加したダイマー酸(a-2)とを主成分とし、水素添加したダイマー酸(a-2)が、全ジカルボン酸成分の1〜60モル%であるジカルボン酸成分(a)と、1,4-ブタンジオールを主成分とするグリコール成分(b)とから得られる共重合ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、芳香族アミン系酸化防止剤(B)0.01〜5重量部と、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(C)0.01〜5重量部と、イオウ系酸化防止剤(D)0.01〜5重量部および/またはリン系酸化防止剤(E)0.01〜5重量部とを配合してなる共重合ポリエステル樹脂組成物。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸(a-1)と、水素添加したダイマー酸(a-2)とを主成分とし、水素添加したダイマー酸(a-2)が、全ジカルボン酸成分の1〜60モル%であるジカルボン酸成分(a)と、1,4-ブタンジオールを主成分とするグリコール成分(b)とから得られる共重合ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、芳香族アミン系酸化防止剤(B)0.01〜5重量部と、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(C)0.01〜5重量部と、イオウ系酸化防止剤(D)0.01〜5重量部および/またはリン系酸化防止剤(E)0.01〜5重量部とを配合してなる共重合ポリエステル樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L 67/02
, C08K 5/13
, C08K 5/18
, C08K 5/36
, C08K 5/49
FI (5件):
C08L 67/02
, C08K 5/13
, C08K 5/18
, C08K 5/36
, C08K 5/49
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