特許
J-GLOBAL ID:200903096249676309

開閉式ドーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213257
公開番号(公開出願番号):特開平8-060743
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 可動屋根を傾斜した環状の軌条路に配置し、固定屋根の凹弧状部上に重なる可動屋根の凸弧状部の中央上部又は上部を垂直線に対し傾斜した線上の回動中心として、ドーム頂部付近の雨仕舞性能、信頼性とともにドーム開閉性能を向上している。【構成】 固定屋根1と、回動して固定屋根1上に重合される可動屋根5によつてドーム屋根を形成し、可動屋根5を傾斜した環状の軌条路22に配置して、固定屋根1に設けた凹弧状部2上に可動屋根5に設けた凸弧状部6を重合せしめ、可動屋根5の凸弧状部6の中央上部を垂直線aに対し傾斜αした線b上の回動中心8とした開閉式ドームに特徴を有し、また、前記の開閉式ドームにおいて、前記の可動屋根5を2個の可動屋根15a,15bで形成し、各可動屋根15a,15bの凸弧状部16a,16bの上部を垂直線aに対し傾斜αした線b上の回動中心8としたことに特徴を有する。
請求項(抜粋):
固定屋根と、回動して固定屋根上に重合される可動屋根によつてドーム屋根を形成し、可動屋根を傾斜した環状の軌条路に配置して、固定屋根に設けた凹弧状部上に可動屋根に設けた凸弧状部を重合せしめ、可動屋根の凹弧状部の中央上部を垂直線に対し傾斜した線上の回動中心としたことを特徴とする開閉式ドーム。
IPC (3件):
E04B 1/346 ,  E04B 1/32 102 ,  E04B 7/16
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-210131
  • 特開平4-070450
  • 特開平4-194153
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