特許

J-GLOBAL ID：200903096250636361

バックライトパネル装置

発明者： 大金 康広 ,  佐藤 満
出願人/特許権者： 東京下田工業株式会社 ,  株式会社大門製作所
代理人 (1件)： 河原 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-299200
公開番号（公開出願番号）：特開平9-115323
出願日： 1995年10月23日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：

【要約】【課題】 反射シート上にLED点灯回路を構成して、バックライトパネル装置の部品点数および組み立て工数の削減を達成する。【解決手段】 白色で光沢のある絶縁性の反射シート12上には、LED点灯回路パターン13と遮光パターン14とが銀・カーボンインク等の導電性インクで同時に印刷されている。LED点灯回路パターン13上には、レジスト層が印刷された後、表面実装型のLED15が低融点ハンダ等で固着され、透明樹脂の樹脂ポッティングにより樹脂封止されている。これにより、反射シート12上にLED点灯回路が構成され、LED点灯回路パターン13の両端部から電流を流すと、LED15が点灯する。遮光パターン14は、反射シート12を透過してLED15の光が外部に漏れるのを防止する、いわゆる目玉隠しの役目をする。

請求項（抜粋）：

LED点灯回路パターンを印刷してLEDを実装した絶縁性の反射シートと、乱反射面でなる配光パターンを備える透明樹脂の板体でなる導光板とを有することを特徴とするバックライトパネル装置。

IPC (3件)：

F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

FI (3件)：

F21V 8/00 601 Z ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530