特許

J-GLOBAL ID：200903096251089070

マルチウィンドウ表示装置

発明者： 濱口 禎
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-133893
公開番号（公開出願番号）：特開平9-319546
出願日： 1996年05月28日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 不要となったウィンドウは、その都度非表示としない限りオーバーラップ状態が発生し、表示内容の確認にマウス操作によるウィンドウの表示優先順位変更等の手間がかかる。【解決手段】 設定された基準時間を通じてウィンドウが利用されなかった場合に該当するウィンドウを非表示処理する自動非表示処理手段46を備えた。

請求項（抜粋）：

ウィンドウの大きさ、位置およびウィンドウ間の表示順序をウィンドウ制御データに基づいて管理制御するウィンドウ管理手段と、上記ウィンドウの表示データを格納する記憶手段と、上記ウィンドウ管理手段に管埋されているウィンドウ制御データに基づいて上記ウィンドウを表示すると共に上記記憶手段に格納されている表示データを該当するウィンドウ内に表示する表示手段と、設定された基準時間を通じてウィンドウが利用されなかった場合に該当するウィンドウを非表示処理する自動非表示処理手段とを備えたマルチウィンドウ表示装置。