特許
J-GLOBAL ID:200903096252103980

管の内面ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194662
公開番号(公開出願番号):特開平7-047604
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】管と、該管内で、縦長帯状の管構成部材の螺旋状巻回により組立てられる管状体との間に形成されるグラウト注入充填用間隙の上下巾を、管構成部材に備えられるリブ片の高さを変更することなしに拡大できる、管の内面ライニング工法を提供する。【構成】縦長帯状にして少なくとも両側部に外方突出の接合用リブ片を有する管構成部材を、管内で螺旋状に巻回して管状体を組立てる管の内面ライニング工法において、内部加圧によって膨脹させることのできるチューブを管構成部材の外面側に長さ方向に沿って予め取付け固定しておき、チューブ付管構成部材から管状体を管内で、該管の内径よりも小径となるように組立て、しかる後に、上記チューブを内部からの流体加圧で膨脹させ管内面に当接させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
縦長帯状にして少なくとも両側部に外方突出の接合用リブ片を有する管構成部材を、管内で螺旋状に巻回して管状体を組立てる管の内面ライニング工法において、内部加圧によって膨脹させることのできるチューブを管構成部材の外面側に長さ方向に沿って予め取付け固定しておき、チューブ付管構成部材から管状体を管内で、該管の内径よりも小径となるように組立て、しかる後に、上記チューブを内部からの流体加圧で膨脹させ管内面に当接させることを特徴とする管の内面ライニング工法。
IPC (3件):
B29C 63/30 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/16

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